結婚式はちゃんと挙げたい。でも友達とは被りたくない。
そんな想いを持ったおふたりは「のと里山海道」で金沢からトリップ！
能登のロケーションを生かした結婚式までの道のりとは…
─友達とかぶらない式場
─友達も家族もみんな呼ぶ
─ステキ写真を残したい
─地元の料理がおいしいところ
─やっぱり“映え”写真が欲しい
二人は結婚式を上げるにあたり、希望をリストアップしていました。
共通の知り合いの紹介でつき合い初めて2年が経ち、結婚することにした二人。
お互い金沢出身で地元の友達も多く、人とかぶるような会場は避けたいと思っていました。
毎晩スマホとタブレットにかじりつく二人。
「人とかぶらなくて映えるとこ……海外とか県外は？」
「やっぱり離れるとお金かかるし、友達とか呼びづらくない？」
「金沢だとここは？」
「そこあいつが結婚式しとった」
「あんまり街中なんも日常感あるし避けたいねぇ…」
「やっぱりリゾートみたいな開放感ある感じがいいなー」
なかなか決められずにいたところに見つけた、加賀屋のウェディング。
「海の側だし写真良さそうじゃない？」
「友達は…ここで挙式してない」
「金沢から1時間ぐらいやし来やすくない？」
「遠方の親戚や友達も泊まれるし。温泉だし。」
海が見えるところと、温泉の響きが気に入りました。
さっそく休みを利用してフェアに参加。
3つの館に渡ってたくさんの会場がありましたが、リゾートらしいロケーションでの写真が撮りたかった二人は、オーシャンビューの式・披露宴ができる「虹と海」の会場が良さそうに感じました。
その後、他の式場のフェアに参加したりと加賀屋以外の式場も検討しましたが、やっぱり海が見えるところが気にいった二人は「虹と海」に決めました。
式当日を迎え、開放感のある会場での結婚式と披露宴ができた二人は希望の通りのオーシャンビューでの撮影もでき、良い感じに“映え”た写真も撮ることができ満足した一日を過ごせました。
自分たちの希望が叶ったことももちろんですが、何よりゲストの友人たちが、リゾートの開放的な雰囲気を楽しそうに過ごしてくれたのが一番うれしく感じていました。温泉に泊まってくれた友人とは遅くまで語り合うこともできて、忘れられない大切な一日になりました。
